2000年入社 研究開発部

飯野隼人Hayato Iino

「思い」を大切に、目標に向かって努力し続ける

志望動機

就職活動では「ものづくり」に携われる仕事に就きたいと強く思っていたため、業界を絞らず製造メーカーを中心に就職活動を行っていました。ユースキン製薬へ入社を決めた理由は、大学での専攻が活かせると思ったことと研究開発部への配属が確約されていたことです。会社説明会に参加されていた社員の方々の仕事に対する情熱と人柄の良さも印象的で、自分もこの会社なら「一生熱意を持って仕事に励める」と感じたことも大きな決め手となりました。

入社後に痛感したこと

私は大学時代に工業化学専攻をしていたため、モノを「つくる」ということに関しては、化学の知識を活かして自分の中で理解しながら、じっくりと仕事を進めることができました。しかし、いつしか自分がつくり出した製品を「より効果的な製品にするにはどうしたらよいか」という疑問が湧いてきました。自分が作り上げた製品の良し悪しを判断するため、関連学会やセミナーへ多く参加しましたが、知識は身についても仕事で使えるレベルまで高めることは難しいと感じていました。

大学院への進学

入社10年目のころ、皮膚に対する効果への専門性をより深めることで、更に良い製品づくりに繋げていけるのではないかという思いが強くなり、会社に勤めながら大学院への進学を決意しました。まずは自分の想いを伝えるために覚悟を決めて会社へ正直に話したところ、「頑張ってきなさい」と背中を押していただきました。その時は大変嬉しかったです。学費や時間面などのバックアップもあり、2017年3月に無事博士課程を修了することができました。会社をはじめ、部門のメンバーの理解など関わっていただいた方々全てのサポートがあったから成し遂げられたことだと思っています。

研究開発部の想い

私は現在、研究開発部のマネジメントを行っています。今思うことは、メンバーにも様々なことにチャレンジしてもらい、積極的に多くの経験を積んで欲しいという願いです。1人1人が自分の得意分野である強みを活かし、個性的で自立した研究者を目指していって欲しいと思っています。研究開発に携わる人にとって大切なことは、知識と技術を磨くこと、人間性を磨くこと、そしてユースキン製薬のミッションでもある「すべての肌悩みを、なんとかしたい」と強烈に「思う」ことです。独創的で素晴らしい製品とはそんな人たちの手から生み出されていくと信じています。

学生の方へメッセージ

どの企業でも研究開発部門への就職は狭き門だと思います。就職活動では、その厳しい環境の中でいかに自分の気持ちを上手く相手に伝えられるかが鍵になります。ぜひ「自分自身がなぜその仕事に就きたいのか」という事を自問してみてください。より具体的な考えが自分の中で湧き、自然と整理されていくはずです。具体的な考えを持つことは相手への説得力に繋がります。そうすることで入社後、仕事への想像と現実とのギャップを少なくするためにも役立つと思います。