Concept

ユースキン製薬の
歴史と未来

創業から現在まで、
そしてこれからのユースキン製薬が
進む方向をご紹介します。

きっかけは一人の
お客様の声から

1955年のある日、現在のユースキン製薬の創業者 野渡良清が当時、店主を務めていた薬店に、手荒れに困る一人の女性が訪れました。
「手荒れによく効いて、べたつかないクリームはないかしら?」
女性が店主に尋ねると、店主は当時それしかなかった石油系油脂のクリームをお勧めました。すると女性は「これはベタつくわりに効かないんです…」と残念そうな顔をしながら仕方なく買ってお帰りになりました。

ユースキン誕生

店主はその残念そうにお帰りになったお客様のことが忘れられませんでした。
「手荒れに効いてべたつかないクリームがあれば、お客様に喜んでもらえる」
店主は当時親交のあった乳化技術の専門家の綿谷益次郎博士とともに、新しいクリームの開発に取りかかりました。
そんな一人のお客様への想いから、保湿力に優れ、べたつかない黄色いハンドクリームは誕生しました。

たくさんのファンに
支えられて

あの時薬店を訪れた女性のお客様にも使ってもらいたいという思いも込めて「ユー(あなたの)スキン(肌)」と名付けられたハンドクリームは、その独特な香りと高い効果が、製品を使用して満足を実感したお客様の口コミによって少しずつ拡がっていき、今ではたくさんの方に使っていただけるまでになりました。ユースキンはたくさんのお客様によって育てられた製品なのです。

お客様との
コミュニケーション

多くのお客様に当社の製品を知っていたいただき、ご使用いただいている現在でも創業当時の想いは変わらず、“常にお客様の声に耳を傾ること”。
製品を購入いただいたお客様から頂いたアンケートハガキやホームページ、SNSなどを通じてお客様の声を聴いてきました。ご愛用の声にはお礼を述べ、ご質問には真摯に答え、こちらの考え方や気持ちを伝えるときは手書きの一言を添えることを続けてきました。このような想いは当社のモノづくりの原点であり、これからも変わることはありません。

< 経営理念 >
高品質な製品と情報を通して、
人と社会「うるおいを提供します。

これからの製品づくり

外皮用医療薬品「ユースキン」から成長を始めた当社は、その後虫さされかゆみ止め、あせも治療薬などの医薬品と共に、スキンケア製品、基礎化粧品も製造するようになりました。今後も医薬品を中心に長年培ったクリーム技術を応用していくとともに、効果的な使用方法の情報を提供していくことで皮膚の健康に貢献していきたいと考えています。

世界で売りたいユースキン

国内と同様に海外でも手あれに困る人々は多く存在します。現在、海外では台湾、韓国、中国、アメリカなどを中心に販売を展開しています。海外では関税の影響で小売価格の設定などをはじめ、多くの課題がありますが、現在展開している国への販売強化と、他の低温・乾燥地域への参入なども視野に入れ、人々の肌の悩みを解決していくためにチャレンジしていこうと考えています。
※アメリカでは「Yu-Be(ユービ)」という商標で販売。

これからの人づくり

ユースキン製薬は社員の成長に合わせて、会社を成長させていきたいと思っています。このバランスが崩れれば、お互いに不幸になると考えているからです。個々の社員が自発的に考え、行動することでやりがいと成長することの喜びを感じてほしい。仕事を通じて多くの経験や気づきを得ることで豊かな人生を歩んでいってほしい。社員一人一人が「いい会社」と思えるような会社にしていきたいと思っています。